はじめにこんにちは。副代表の礒部です。 前回に引き続き、2025年2月15日に姫路市を流れる夢前川にて清掃活動を実施いたしました。 今回の清掃活動から新たな試みとして、小型カメラで活動を記録しております。また、拾ったごみの重さも記録していきます!! 代表いわく「今年の目標はごみを1トン拾うこと!!」みたいです。1トン目指して頑張っていきたいところです。ちなみに、ゴミメーターをHPに設置しました。活動報告 小雨の影響もあるのか、前回(2025年1月2日)から、さらに水位が低くなっていました。夏場は水があり清掃ができなかったところまで拾うことができました。 いつも通りゴミを拾い始めて1時間、タイヤのようなものが落ちていました。怪しがりて寄りてみると、原動機付自転車(いわゆる原付)の前半分でした。その後、周りを探していると30mほど下流側に後ろ半分もありました!投棄されてからかなりの時間が経っているのか、腐食が進み、さびでボロボロになっていました。 盗難車の可能性があるため警察に通報し、兵庫県警網干署の方々に処理していただきました。 「ナンバープレートが見つからないこと、腐食が進み車体番号等の確認もできないことから、盗難車かどうかの確認もできない」とのことでした。 (原付前半分)(原付後ろ半分) 警察の方々に処理をしていただき、午前中の活動を終了しました。 お昼ご飯を食べたのち、同じ場所で生物採集をしながら再度ゴミ拾いを始めました。 午後は私と代表がウェーダーを着ていたため、水の中での活動も可能でした。 まずはゴミ拾いの結果から! 橋げたの周りで、沈んでいるこれは!?!?! 引き上げてみると… 折り畳み自転車でした。こちらも盗難車の可能性があるため警察に通報し、兵庫県警飾磨署の方々に処理をしていただきました。こちらも防犯登録がされていない車両だったため、「詳しくはわからない」とのことでした。警察の方には、「完全ボランティアでやっているんですか!?ありがとうございます。気をつけてください。」と温かいお言葉を頂きました。 その後も上着、シーツ(?)、タ―プ(キャンプ用品)、リール(釣り具)、おそらく4気筒バイクのエキゾーストパイプ、など様々なゴミをひろうことができました。 ゴミ拾いはそのゴミがどうしてここにたどり着いたのか、地形や、投棄場所などからさまざまなイメージができるのが楽しみの一つだと思いました。 そんなこんなで、朝10時ごろから15時半ごろまで活動を行いました。 拾ったごみの重さは原付、自転車を除き、ゴミ袋7袋分、54.46kgでした。 自転車の重さを、車体記載のメーカー情報から約8.2㎏とし、原付については運んだ代表の体感から大体35㎏として記録しました(一般的なスクーターの重さは70~90㎏¹⁾のようですが、拾った原付は損傷が激しかったため35㎏程と推定しました)。 その為、ゴミ袋7袋(54.46㎏)+自転車(8.2㎏)+原付(35㎏)=97.66(kg)となり、 約100㎏のゴミを拾うことができました!!年間1トンの目標に弾みをつける結果になったのではないでしょうか。 ほかにも…?今回、ゴミ拾い以外にもさまざまな発見がありました。 まずは、これ! 何か動物が歩いた足跡!近づいてみると… 私たちの知識ではこれだけでは何か判別はできませんでした。ただ、その後、 フンが落ちていました! このフンはシカのものであると思われます。 足跡も同じ個体のものなのでしょうか? 水を飲みに来たのでしょうか? 車通りもあり、人の多い地域ではありますが、シカがここまで降りてきたことが分かります。 つづけてこれ! 生物調査でとれた生物たち!! カマツカ、オイカワ、ヌマエビのなかまが採れました。 ただ、冬で水温が低いためか、あまり多くの生物を採ることはできませんでした。 暖かくなったらリベンジですね!!! 最後に 今回の活動では、原付、自転車の処理以外にも地域住民からの「網を持って川にはいって密猟をしている奴がいる」という通報を受け計3度も警察の方にお世話になりました。 黒ずくめの男たちがこの時期に網を持って川に入っているとそう思われるのも無理がないかと思います。なにか、一目見て清掃活動、生物調査をしていることがわかるような目印をつける等、対策を考えていきます。地域住民の方々にも不安を与えることなく、よりよい活動ができるように精進してまいります。 謝辞 姫路市の美化業務課様には、清掃ボランティア用のごみ袋の提供および収集したごみの処理を実施していただきました。また、兵庫県警、網干署、飾磨署の方々には、原動機付自転車、自転車の適切な処理をしていただきました。厚く御礼申し上げます。また、実際に清掃活動に参加していただきました皆様にも感謝を申し上げます。今後ともご支援、ご参加のほどよろしくお願いいたします。 参考 ¹⁾原付.jp. ”原付の重さは何キロ?重い軽いによるメリットデメリットを解説!” 2023年12月26日. https://xn--bnq49i.jp/scooter/scooter-mechanism/weight-weight/(2025/2/16 閲覧)